日本縦断自転車旅行記 準備編~持ち物リスト
持ち物リスト
・自転車本体
サイドバッグ前後で合計4つ
・自転車関連
ライト(ヘッドランプ、テールランプ)
サイクルコンピューター
ミニモンキーレンチ
ワイヤー錠×2
チェーンオイル
リペアパーツ
予備のチューブ×2
予備のボルト、ナット×2セット
スポーク、ニップル×3セット
チェーンピン×2
ビニールテープ
・キャンプ用品
ガスカートリッジ×2
クッカー×2
万能ナイフ
・服
パーカー×2
Tシャツ×2
ズボン×2
下着類×3セット
サイクリンググローブ
すそベルト
レインコート
・日用品、その他
サイフ×2
携帯電話
通帳
デジタルカメラ
充電器
電池式充電器
腕時計
メモ帳
鏡
タオル×3
カミソリ
歯ブラシ
バンドエイド
ビニール袋×5
上記のものに食料を加えたものが、自分の日本縦断時の持ち物である。
割と心配性なところがあるので予備のパーツや工具類も過剰なくらい持って行った。
幸いにもパンクや故障などを起こすことはなかったので無駄に終わったが。
パーツの取り付けなどをすべて自分で行ったのだが、自分のやったことを完全に信用するのは危険なので。
そのため走行中にゆるんで脱落する場合などに備えて、一通りのパーツを取り付け直せるだけの工具は持っておいたのだ。
キャンプ用品については、元々アウトドア好きだったのである程度の知識があった。
それと自転車旅行に関する本や、インターネットなどを調べて持ち物を決めていった。
もとから持っていたもので使えるものはそのまま持って行ったが、新たに買い求めるものに関しては悩みどころである。
当然のことながら値段の高いものの方が、より軽くて高性能な上でコンパクトに出来ている。しかし予算を装備に費やすと旅費が心もとない。
ある程度のところで妥協が必要になってくる。
選ぶ際にはなるべく実物を見に行き、収納された状態で手に取った時の収まりの良さというか、フィーリングというか。感覚で決めるようにした。
こういったものは専門店で実際に商品を見て選んだ方がいい。
詳しそうな店員さんに聞くのも手だろうし、アフターサービスも量販店よりは充実しているはずだ。
さらに付け加えると、無駄に多機能なものより、シンプルで使いやすいものの方が信頼性もあっていい。
多機能だと結局使わない機能などは出てくるし、構造が複雑になると壊れるリスクは増えるし重量の増加にもつながる。
後はそれぞれのジャンルで有名なメーカーのものなら、ある程度の金額を出せばハズレを引くことはほぼないだろうし、インターネットで商品やメーカーについての評判を調べてみるなどもした。
それぞれの装備の詳細については今後紹介していこうと思う。
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