シュトゥルムアドラー 機構解説
シュトゥルムアドラー 機構解説
ヤクトファルクス高機動可変型『シュトゥルムファルクス』の可変機構と、バックパック兼支援機『シュトゥルムアドラー』の機構を紹介します。
シュトゥルムファルクス 可変機構解説
変形は脚部と肩を折りたたみ、背部ユニットで機体を覆うだけの簡素なものとなっている。
それゆえにフレームへの負荷は少なく、瞬時に変形することが可能。
その際手持ち武器はサブアームによって機体横にマウントされる。
手持ち武器を持ったまま変形することも可能だが、シュトゥルムファルクスの場合はベリルユニットの展開補助のため翼状にマウントするのが基本となる。
飛行形態ではベリルショットキャノンを機体を挟むように配置し、TCシールドによる整流を行う。
『フレズヴェルク』とは違いTCSの展開無しでも飛行可能だが、最高速度は低下する。
主推進器は背部ユニットに集約されており自在に可動するため、変形による推力の増加は少ない。
本機における変形は主にTCSオシレーターの配置を高速飛行用に変化させるためのものである。
シュトゥルムアドラー 機構解説
合体用のアームは可動するため、機体構造の干渉をある程度避けることができる。
腰部にコネクタがあり、背部に干渉するパーツが無ければ他のFAも装備可能となる。
他のFAとの合体例
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